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岩手の青年が憲法9条を守る一点で、ちからを合わせるために、結成した「いわて青年9条の会」のメンバーが作成しているブログです。会の趣旨については、「カテゴリ」の中の「呼びか」をご覧ください。
by youth9-iwate
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どうなる放射能の作物影響・原発事故

どうなる放射能の作物影響・原発事故
~緊急学習講演会開催~ 入場無料です。

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とき:6月14日(火)午後6時~
会場:滝沢村公民館(滝沢村役場ウラ)
講師:西崎 滋さん(岩手大学教授 専門:原子核物理学)
演題「どうなる放射能の作物影響・原発問題」

3月11日の東日本大震災による、福島第一原発の放射能漏れ。
作物への影響は?
この重大事故の行方は?
今後の解決の見通しは?
政府発表やマスコミ報道をどこまで信用していいのか?
不安や疑問に答えてもらいます。

主催:農民運動岩手県連合会
   (盛岡市本宮字小林46-1 TEL019-635-3721)
   盛岡民主商工会
   (盛岡市松尾町19-8 TEL019-653-7117)
# by youth9-iwate | 2011-05-26 15:18 | お知らせ

第25回岩手平和美術展

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「第24回岩手平和美術展」 開催要項
―世界に平和を! 核兵器の廃絶を! ―


趣旨:世界に平和を! 核兵器の廃絶を!
主催:第24回岩手平和美術展実行委員会
実行委員会構成:岩手平和美術展を成功させるために、積極的に協力いただける個人及び団体の
代表者で構成。
事務局:事務局長 四 谷 正 男

(〒020- 0066)盛岡市上田2丁目14-8
       
 TEL:FAX(019)622-1730
後援団体
マスコミ関係各社
展示会場
盛岡市民文化ホール(マリオス)・4F展示ホール
TEL:(019)621-5100  FAX:(019)621-5101

開 催 期 間
2009年8月 5日(水曜日)~9日(日曜日)
8月 5日(水曜日)~ 8日(土曜日)午前9時~午後5時(但し、最終日は午後3時で終了)

展示作品
<公募作品> 絵画・書道・彫塑・工芸・写真・陶芸・文芸(川柳・俳句等)・デザイン等                        
<特別企画> (1)原爆写真及び絵画等・被爆者救援募金作品の展示 (2)被爆体験を語る会 8月8日(土曜日)第1回:午前10時 第2回:午後2時
# by youth9-iwate | 2010-07-28 18:10 | お知らせ

原水爆禁止2009年世界大会・長崎へ行きいました。

 事務局の平井です。
 8月6~9日原水爆禁止2009年世界大会・長崎へ行きいました。
 長崎大会の開会総会に7,000人 「核兵器無くそう世界青年のつどいinナガサキ」に1,600人 長崎大会閉会総会には7,800人が参加しました。
 今年5月にアメリカ大統領オバマ氏が「世界で唯一核兵器を使用した国として、核兵器廃絶に向けて行動する道義的責任がある」という演説を受けて、世界各国の首脳や首脳経験者がそのオバマ演説を歓迎する声を上げなじめるなど、いま、世界は核兵器廃絶に向けて大きく動き出しています。
 そして、来年5月にはニューヨークでNPT(核不拡散条約)再検討会議が行われます。その再検討会議で核兵器廃絶に向けた、具体的な道筋を作らせるためにも、以下のような「長崎からの呼びかけ」が決議されました。

「長崎からの呼びかけ」(一部抜粋)
○核不拡散条約(NPT)再検討会議で、核保有国をはじめ、すべての政府が核兵器全面禁止・廃絶条約の締結への一歩を踏み出すよう強く求めましょう。
 世界の先頭に立ち、「核兵器のない世界を」国際署名を地域、職場、学園でいっそう大きく広げましょう。広範な人びとと共同し、1200万筆の目標を達成しましょう。
 来年5月のニューヨーク大行動に全国各地から代表を送り、NPT再検討会議に日本と世界の人びとの願いをこめた署名を積み上げましょう。



 あつい暑い夏の日、64年前の8月、広島・長崎の夏空に人間が作り出した凶器の太陽が落とされて一瞬で多くの人々の命と人間として生きることと死ぬことを奪い、もっと多くの人のその後の人生を苦しめ、今も苦しめ続けています。


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 今年、私は初めて8月6~9日に長崎へ行き、被爆者の方にお話を聞かせていただきました。
 「核兵器は人の一生を苦しめる凶器」「私たち被爆者のためではなく、あなたたちと未来の世代のために核兵器を無くすためにがんばってほしい」とおっしゃっていたことが、印象的でした。

核兵器は絶対に無くさなければならないこと。
私たち一人ひとりが、核兵器廃絶のために少しずつでも、できることをやって行くことで、核兵器は無くすことができること。
核兵器と人類は共存できないことを理解することと、1人でも多くの人とそのことを共有することの大切さ。を改めて感じました。

アメリカのオバマ大統領の4月のプラハでの演説をはじめ、いま、核兵器廃絶の声が世界の多数派になっていること。
なのに世界で唯一の被爆国、日本の政府はいまだにアメリカの「核の傘に」頼ろうとしていること。を知りました。


 被爆体験を話してくれた、二人のおばあちゃんが
「沢山の若い人たちが、一生懸命に私たちの話を聞いてくれて、真剣に核兵器廃絶と平和の実現のためにがんばってくれていて、とてもうれしい」
と、とても綺麗で、とても優しい笑顔で言ってくれました。その笑顔がとても素敵で、なんと表現していいか分からない感情がわいてきました。
 このお二人のの素敵な笑顔と私たちの笑顔、子供たちと未来の世代の笑顔を曇らせることがないように、核兵器と戦争のない世界を実現したいです。

 8月7日に行われた「青年のつどい」のアピールの中に
「私たちは被爆体験を直接聞くことができる最後の世代だと言われています。しかし同時に核兵器の無い世界を実現する最初の世代になれる可能性があります」
という一文がありました。
ぜひ、核兵器のない世界を実現する最初の世代になりたいと思います。
核兵器と戦争はみんなの笑顔、大切なひとの笑顔とは絶対に共存しないと思います。
# by youth9-iwate | 2009-08-30 02:55 | 報告

岩手の戦争を知ろう!みんなで行く戦跡・資料館バスツアー

 いわて青年9条の会では
「岩手の戦争を知ろう!みんなで行く戦跡・資料館バスツアー」
を開催行います。
  アジアなどで2000万人以上もの犠牲者を出した太平洋戦争から、63年が経ちました。
 私たちが住む岩手にも、多くの若者が命を散らした神風特攻隊が出撃した飛行場や、戦争で使う兵器を作った工場がありました。また、空襲や艦砲射撃の被害も受けました。
 私たちは、太平洋戦争の岩手における傷跡をどれだけ知っているでしょうか。
 今回のツアーは、県内の戦跡を巡り、戦争と平和について改めて考えるきっかけとしたいと思います。
 ぜひ、お誘いあわせて参加下さい。
6月27日(土)9:00出発17:00頃解散
参加費:500円(弁当付き)
参加には事前に申込みが必要です。
<主催・問合せ先>いわて青年9条の会事務局:いわて労連 平井正史(電話019-625-9191)

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# by youth9-iwate | 2009-05-29 18:00 | お知らせ

第23回岩手平和美術展開催

 今日8月6日(水)から「第23回岩手平和美術展」が8月10日(日)まで、盛岡駅西口のマリオス4階展示ホールで開催されています。
 開催期間中特別企画として、
 ①被爆63年・原爆写真展
 ②ギャラリートーク「被爆体験を語る会」
  8月9日(土)第1回午前10時から 第2回午後2時から
が、行われます。ぜひご参加ください。

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【第23回岩手平和美術展】

期   間:2008年8月6日(水)~8月10日(日)
時   間:午前9時から午後5時まで(最終日は15時まで)
展示内容:絵画、書道、彫塑、工芸、写真、陶芸、文芸(川柳・俳句等)、デザイン等、被爆者救援募金作品
主   催:岩手平和美術展実行委員会 

後   援:岩手日報社・河北新報盛岡総局・朝日新聞盛岡総局・読売新聞盛岡支局・産経新聞盛岡支局・毎日新聞盛岡支局・日本経済新聞盛岡支局・岩手日日新聞社・盛岡タイムス社・情報誌 遊悠・NHK盛岡放送局・IBC岩手放送・テレビ岩手・めんこいテレビ・岩手朝日テレビ・エフエム岩手・岩手ケーブルテレビジョン・ラヂオもりおか・月刊アキュート
# by youth9-iwate | 2008-08-06 10:17 | お知らせ